10月28日、プレイスメイキングシンポジウムの吉祥寺会場に参加(吉祥寺グランキオスク)。

主催はなんと国土交通省都市局。「なんと」などど言っては失礼ですが、日ごろから外環道路の問題で批判的に対している方たちの「都市局」なので、大深度地下をやったり被災地に巨大堤防を作る(あ、これは都市局ではないかな)ことがお仕事かと思っていました。失礼しました。

このシンポは進歩的(失礼!)こんなことも都市局でおやりになるのですね。

三友奈々さん(日大助教)によるNYのブライアントパークの研究の報告はとても興味深く聞かせていただきました。武蔵野プレイスの前の公園はまさにこのパークの縮小版のようですね。図書館と併設というのもそっくり。

前から、まちづくりにおける「ひろば」の大切さを強調してきましたが、今日のシンポのように理論的に整理して聞かせていただくと、うーんやっぱり、と確信が深まります。

渡和由さん(筑波大学准教授)のご報告の中に吉祥寺西公園が登場!公園前の「はらドーナッツ」では、公園で使うピクニックシートを貸し出しているなんて僕の知らないこともしっかり報告されていました。

大切なのは、ひろばをマネジメントするということだと教えられました。

そしてもうひとつ。鈴木俊治さん(明大客員教授)は、建物を高くして空地を作るのがこれまでの主流だったが、逆に建物を道路に貼り付けて歩道の賑わいを出す、人と人が触れ合える空間を作る、つまり道路や歩道のひろば化もとても有効であるということを強調されました。ご本人がかかわっておられる神楽坂の例なども興味深く聞かせていただきました。

吉祥寺も三鷹も武蔵境も、まだまだ可能性を秘めていることを思います。みなさんご一緒に!

201410placemaking