「市財政の現状と見通しについて」

「2017年5月 福島 (大熊町、双葉町)

以下のリンクからダウンロードできます。

http://atsushimusashino.waterblue.ws/wordpress/wp-content/uploads/2017/05/201705news.pdf

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市財政の現状と見通しについて

今年3月の市議会定例会に平成28年度補正予算が提出され、28年度の収支がほぼ確定しました。

基金残高と借入金残高について、補正後の結果と武蔵野市第五期長期計画・調整計画における財政見通しを比較すると、右の表のようになります。
28年度は、新クリーンセンターの建設や市民文化会館の大規模改修などの支出があったにもかかわらず、市税増収などにより、基金残高から借入金を差し引いた額がプラス59億円となっています。28年度は同調整計画(5年間)の初年度ですが、当初の計画額と比べて50億円の上方修正となっています。

長期財政見通しとの関係


武蔵野市議会では、「公共施設等総合管理計画」についての特別委員会を設置し、長期の財政見通しについての議論を深めてきました。下のグラフが、同計画による長期見通しです。右のほうに赤ワク(by山本)で囲んだ部分が財源不足になると、計画策定当初は記述されていました。
しかし、特別委員会の審議の中で、長期の歳出見通しでは、都市計画道路や公園整備などで歳出の過大な見積もりがあったことがわかり、その点はすでに計画の後段に記載されています。これらのことは、左記のグラフには反映されていません。
加えて、前段で述べたように、足元の財政状況は当初計画を大幅に上回って健全な状態にあります。
詳細な検討と修正は次期市長のもとでの第6期長期計画の策定に委ねられますが、当面の市政運営についても、この状況を踏まえた新規事業の展開など積極的な対応が可能です。
とりわけ、子ども家庭支援や地域包括ケアそしてコミュニティの重層的構築などに、より積極的な対応を求め、提案していきたいと思います。
(各計画は、武蔵野市ホームページよりご覧いただけます)

2017年福島 (大熊町、双葉町)

GWに福島県の大熊町、双葉町を訪れました。
この地域は基本的に立ち入りが制限されており、国道など一部道路の通行が認められているだけです。
そこには、2011年の地震・津波と原発事故以来、何も変わらない現実がありました。

 

 

 

 

 

 

大熊町

大熊町は、通行が許可された国道6号線沿いから垣間見ることができます。国道に設置された放射線量表示でも約2μsv/hと非常に高い値であり、とても生活はできません。被災した町ごと、放置されています。
原発事故を二度と起こしてはなりません。どの原発も再稼働すべきではありません。原発即時ゼロは、エネルギー政策の原点です。

 

 

 

 

 

 

双葉町

双葉町は、海沿いの一部の地域だけ道路通行が許可されています。写真のとおり、津波による瓦礫の撤去さえ行われていません。河口の堤防も破壊されたままです。
電力を大量消費してきた都市住民の責任は、消えることがないと考えます。