以下のような内容で、一般質問を通告しました。

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平成  26年  11月  19日

武蔵野市議会議長  与座 武  殿

提出者  20 番  山本あつし

 

市政に関する一般質問通告書

 

12月3日開会の第4回武蔵野市議会定例会で、下記のことを 市長に質問したいから通告する。

 

件 名  吉祥寺のまちづくりについて

 

「旅行などで訪れた都市の素敵な景観に、思わず『わぁ』と歓声をあげたことはありませんか?

行きつけの場所やまちに行くことは、いつもワクワクしたり、ホッとしたりしませんか?

そのような驚きや、ワクワクしたりホッとしたりする秘密は何でしょうか?

都市空間の魅力の増進として、賑わいを創出し居心地を良くすることは『プレイスメイキング』と呼ばれています。

『ヒューマンスケールのデザイン』が最も基本的な哲学です。」

これは、2014年秋に国土交通省都市局の主催で行われた「PLACEMAKING FORUM 2014 ヒューマンスケールのまちづくり」の案内チラシ1面に掲載された言葉です。第3回は吉祥寺で開催され、私も参加しました。プレイスメイキングという言葉はとても曖昧なようですが、これからのまちづくりの方向性を考える上で重要なキーワードだと感じました。

 

以下、質問します。

 

(1)吉祥寺グランドデザインおよびNEXT吉祥寺について

  • 吉祥寺グランドデザインの市政における位置づけはどのようなものでしょうか。また、その実現に向けた取り組みの現状と総括を示してください。
  • NEXT吉祥寺はすでに展望計画の段階に入っています。前半期に実現できたこと、後半期の課題などをどう認識しているでしょうか。

(2)ハモニカ横丁の魅力の再評価について

1、ハモニカ横丁の存在を再評価し、肯定的に位置づけた上で現状を活かすことを打ち出すべきと考えますが、見解を伺います。

2、まちのなかに「ひろば」を形成することについて、具体的かつ積極的な取り組みを求めますが、見解を伺います。

3、「集約化」「大型化」「高層化」というこれまでの再編の考え方を見直すべきではないかと考えますが、見解を伺います。吉祥寺における「ヒューマンスケールのまちづくり」というのはどういうことか。それは現状の延長線上にあるとも考えますが、いかがでしょうか。

4、吉祥寺美術館は、街におけるアートの発信拠点としてもっと活発な活動展開が有効ではないかと考えますが、いかがでしょうか。

5、公会堂の建て替えについての進行状況をうかがいます。その際、音響機能の向上を求めるご意見がありますが、見解を伺います。そのことを含め、どのように市民の声を反映していくお考えか、伺います。

 

(3)吉祥寺会議の創設について

1、「住まう人々にとっての吉祥寺」「子どもたちにとっての吉祥寺」「高齢者にとっての吉祥寺」このそれぞれのテーマが大切と考えますが、それぞれどのように考えるか伺います。

2、私は「もうひとつの吉祥寺」という言葉を使いますが、ネットルームやネットカフェ、漫画喫茶などでひとり過ごす若者がたくさんいる街でもあります。ホームレスの人たちの存在も軽視できません。これからの吉祥寺をめぐる諸計画には必ずそのような側面を織り込むべきと考えますが、見解を伺います。

3、商業活性化の諸事業については転換期に来ており、イベント補助金の多寡が焦点になるような現状から脱却すべきと考えます。もっと大きなプロデュースが必要ではないでしょうか。ご見解を伺います。

4、今後の計画策定や進行にあたり、「吉祥寺会議」を提案します。商業者だけでなく市民(住民)も参加し、街にかかわる企業や病院や福祉施設、子育て事業者など多様な主体に加え、都市政策の専門家も入って総合的なエリアマネジメントをすべきと考えますが、見解を伺います。