若者の貧困についての、問題提起
○ 階層分析の必要性
・ 所得階層の分析・・・貧困率、貧困階層の量的把握(20歳代、30歳代)
非課税世帯(一人世帯)
正規雇用・非正規雇用の比率(20歳代では半々?)
無職
・ くらし・・・ひとりぐらし、親世代との同居、既婚(所得階層は二極分化?)
・ 高校入学以降の進路の追跡
・ 市内アパート・ワンルームマンションの量、家賃や居住状況の把握
(高齢者・障害者の実態把握に比して、極めて立ち遅れている)
○ 街のようす
・ 夜の吉祥寺・・・終電後帰らなくてもいい街・・・どれぐらいの人が滞在しているか
ネットカフェ、漫画喫茶、ビデオBOX、ネットルーム、カラオケ
違法、脱法施設の存在
・ 孤立している人が増えているのが、昔と非常に異なるところ。
・ ホームレス、路上生活者についての正確な把握
パトロールとの情報共有、連携
実際の調査の必要性
営業・事業者への指導・監督の権限等精査
○ 今後の事業の可能性
・ 若者サポート事業の現状、今後の発展性
・ 生活困窮者自立支援法の方向性を活かし、積極的な取り組み
・ 商店会、事業者などとの連携
・ 若者サポートステーションを吉祥寺に常設