原発メルトダウン

先ほど「NHKスペシャル『原発メルトダウン』危機深刻化した88時間」を観ました。

福島第一原発の1号機、3号機の危機に続いて2号機が格納容器爆発を避けられたのは、神の助けとしか言えない事態だったとのこと。その真相究明はいずれ数十年先のことになるのでしょう。
観ながらずっと、自分自身のたどってきた道を振り返っていました。
「チャイナシンドローム」・・スリーマイル原発事故は1979年。その頃僕は大学で反原発運動に関わっていました。京大の熊取原子炉実験所の放射能漏れなどです。
そして、原発に反対する研究者は「出世」できないと知りました。万年助手ということです。実際そうでした。
学問の自由というものにあこがれていた一人として、とてもショッキングな現実を突きつけられたことが、その後の僕の歩みを決定付けることになります。

 

「何を子どもみたいなことを言ってるんだ」と言われるかもしれません。でもそこに僕の初志があることは間違いありません。
もちろんそれから紆余曲折はありましたが、原点は忘れず、これからも歩んでいきたいと改めて思いました。